聞き取り力
my mixi でもあり定期的にBLOG(*1)巡回させていただいているトラパパさんがなさっている下記講演に参加させていただきました。人気なのか会場は人でいっぱいでした。男女比はざっくりいうと半々でしょうか(女性が多いのは主催がパソナテックという人材派遣会社ゆえだと思います。)
<コンサルタント醸成プロジェクト>
コンサルタント・ステップアップ・ワークベンチ
【第3回】聞き取り力
http://www.pasonatech.co.jp/event/index.jsp?no=1066
私もコンサルタントとして活動しているわけで、いまさら・・と指摘される向きがあるかもしれませんが非常にためになる話でした。この日は”聞き取り力”の話でして、トラパパさんが「メモを取ることは重要です」といっているのに、その場でメモを取っている人があんまりいないように思えて「この人たちは人の話を聞いているのか?」「今日のこの話を一語一句聞き漏らさないことがコンサルタントワークに必要なことなのだぞ」と言いたくなったりしました。ま、全員が全員、真のコンサルタントになるわけではないので気にすることではないのでしょうけど・・・
コンサルタントになる人は見習いのころ議事録を取らされることが多いわけですが、この議事録の取り方ひとつとっても、すごい人とそうでない人の差は大きくでます。そして、すごい人の姿をそばで見ないとなかなかあるべき姿というのがイメージしにくいのではないかと思います。
少し前にSAPグローバル展開のためのグランドデザインフェーズで一緒に仕事をしたかたは、クライアントからの話をすばやくメモしつつ確認すべきポイントを臨機応変に質問をしてました。なにより感動したのは、その打ち合わせで話された話がもれなく体系的に、しかも美しい字で書かれていることです。この人は筆記は万年筆に限るといってました。画数の多い字を書いてもペン先が細いので字が乱れない、しかも滑らかに書けるという点でシャープペンシルやボールペンは万年筆に断然劣るといってました。
会議において公式な議事録を作るかどうかはケースバイケースですが、参加する人が手元でメモをとってその場でのやりとりを後からでも再現可能なようにしているかはすごく重要なことだと思います。会議に使った時間を無駄にしないという意識の現われ、会話から何を得るか得たいのかの姿勢や向上心の現われだと思ってます。
たった2時間でしたが、いろいろ考えさせられる講演だったと思います。時間単価のすごい高いコンサルタントのお話を聞けるというだけでも、すごい太っ腹な企画だと思います。私のようなすでに現業でやっている人間の参加は主催者であるパソナテックさんの狙いとは異なるのかもしれませんが今後とも参加したいなと思ったしだいです。
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